【おすすめ映画】『素晴らしき哉、人生!』最高の1本。絶対に1回は見た方が良い!!【名作・感動】
こんばんは。もかです。
いつもブログ読んでいただきありがとうございます。
本日はおすすめ映画の記事です。
『素晴らしき哉、人生!』
です!!
かなり古い作品です。
アメリカで1946年公開なので73年前の作品になります。
アメリカでは毎年末にテレビで放映されるほどの国民的作品です。
話の内容から細かい演出まで無駄もスキもなく、今の映画の原点にもなってます。
めちゃ感動できるし、メッセージ性強いし、楽しいし深い!!
まだ見た事ない人は是非見てみてください。
これは、見ないとダメなレベルです!!
素晴らしき哉、人生!
『素晴らしき哉、人生!』(すばらしきかな、じんせい!、原題:It's a Wonderful Life)は、1946年のアメリカ映画。
監督はフランク・キャプラ。
(Wiki引用)
すばらしきかな、じんせい
と読みます。(言いづらいです。)
あらすじは:
自分の事や夢などよりも、周りの家族や友人、街の人などの事を優先してしまう、お人
好し主人公ジョージ。
世界中を飛び回って建築家になり、大きなビルな橋を作りたい!なんて夢を持ったまま、
周りに左右され時間だけが過ぎていきます。
結局、親父の会社を継ぎ、小さな町である程度の幸せと大切な人たちに囲まれて生活をします。
そんなある日、会社のお金を叔父さんが無くしてしまい、支払いが出来なくなってしまいます。
なくした8000ドルを用意する事が出来ず、自分が加入している生命保険の存在に気づき自殺を考えます。
そんな窮地に立たされたジョージのもとに翼の無い天使が現れ・・・
感想
この映画は最高。
誰がなんと言おうと最高な作品。
「自分にとって大切な人は大切」
それは当たり前の事ですが、
「大切な人にとっての自分」
ここにフォーカスを当てているのがホント素敵。
これが73年前の作品って事にビックリです。
映画は技術の進化だけでは面白くならない。
という事をはっきりわかる作品です。
2時間の中に無駄なシーンがほとんどなく、
丁寧に細かい設定が作りこまれてます。
後半の天使からラストまでの疾走感もエゲツナイ。
めちゃ号泣しました。
老若男女、全ての人におすすめな作品です!!
見て後悔する事はないので、時間がある時に絶対見てみてください!
自分の大切な人に出会えた事、今存在する事、すべてに感謝出来る人間になれます。
ぜひ!!
あっ!
家族、友人、恋人でも誰でも良いですが、
大切な人が一人もいない人にはオススメできません。(辛くなるだけです。)
ば~い♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。