【おすすめ映画】余命僅かの2人の若者が大暴れっ！そして最高のラストシーン【ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア】あらすじ・感想・ドイツ映画
こんばんは。もかです。
いつもブログ読んでいただきありがとうございます。
【ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア】
私の大好きな映画です！
ドイツ映画で馴染みのない方も多いかと思いますが、ドイツでは爆発的ヒット作品です。
私の映画仲間でも「1番好きな映画」に入れる人がいるぐらい名作で、
メッセージ性やら作品としての作り、そしてなによりテンポがすごい良く、
とっても見やすい作品になっています。
余命宣告に消極的にならずに真正面から死と向き合う若者2人のアクション・ロードムービーです。
とってもオススメです！！
今日はこの【ノッキンオンヘブンズドア】を紹介していきます！
最後まで読んでいただけたら幸いです。
ノッキンオンヘブンズドア
『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』（Knockin' on heaven's door）は、1997年公開のドイツ映画。
あらすじ
本国ドイツで大ヒットとなったアクション・ロード・ムービー。
余命わずかと宣告され、たまたま末期病棟の同室に入院させられたマーチンとルディ。
二人は死ぬ前に海を見るために病棟を抜け出し、ベンツを盗んで最後の冒険へと出発した。
その車がギャングのもので、中に大金が積まれていたことも知らずに……。
道中、残り少ない命の彼らに怖いものなどなく、犯罪を繰り返し、ギャングのみならず、警察からも追われる身になるのだが……。
（HP引用）
感想
余命わずかと宣告された若者がたまたま病院の同室になり意気投合。
「一度も海を見た事がない」
と打ち明けるルディに
「天国では海の話が流行ってる、お前は天国に行ったら置いてけぼりだぞ」
なんてからかうマーティン
余命は僅か。
二人は海を見る為に病棟を抜け出し、車を盗んで海を目指していきます。
いやぁほんと素敵な脚本。
そんで、たまたま盗んだ車がギャングの車で・・・
ギャングに追われ、警察に追われ・・・
もうハチャメチャです。笑
余命僅かの2人は怖い物なんてない、ただ海が見たいだけ。
死を宣告されて消極的になってしまう事なく死と向き合い余命を十分に楽しむ。
かっこいい。
かっこよすぎる生き様。
1シーン1シーンおもしろシーンが多くて飽きずに見れます！
そして、最高のラストシーン。
曲良すぎ。是非見て味わってください。
作品自体90分ほどなので、グッっと見入って楽しめます！！
さいごに
今回は私の大好きな映画
【ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア】
について書かせていただきました。
とっても面白い作品だし、短くて見やすいので、
興味を持っていただけたら是非見てみてください！！
ちなみに予告はコチラ！予告だけでも最高！
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今回はコチラっ！！
こんなジャケ写です。ぜひ！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
